経営の基準を持っていますか

売上方程式を経営の基準として考える

多くの小さな会社の社長さんが、経営に悩み、夜も眠れない状況を過ごしています。
そういう私も、夜中に変な汗かいて、飛び起きたことが何度もあります。

こういう時というのは、何をどうすればいいのか解らない。
何からやっていけばいいのか判らない。
そんな迷路に入ってしまったような状態が続いている状態です。

そんな時に、必要なのが、問題をシンプルに判断するための基準を持つことです。
明確な判断基準があれば、解答も見つけやすいし、修正も容易になります。

6つのポイントを見直す

さて、何度も出てきますが、あなたの会社やお店の売上は、次の式で表すことができます。

・売上方程式

【売上=顧客数×購入回数×客単価】

そして、この方程式から売上を上げるための6つの打ち手が導き出されるのです。

・顧客数を増やす
1)既存客の流出を防ぐ
2)休眠客を掘り起こす
3)新規客を獲得する

・購入回数を増やす
4)来店頻度を上げる

・客単価を上げる
5)商品単価を上げる
6)一度の購入点数を増やす

もし、あなたの会社やお店が売上に悩んでいるなら、この6つのポイントを見直してみて改善していってください。

関連しない部分は増やさない

この時に注意することは、どれか一つだけを行うのではなく、全体を見てそれぞれが上がるように組み合わせていくことです。
また、現在行っている施策が、どのポイントに属するものかをしっかりと意識してやっていってください。

逆に言えば、この6つに属さないことは、売上には全く関連しないということです。
もちろん会社やお店を経営するためには、これ以外の経費も必要になります。
しかし、売上に関連しない部分をいくら増やしていっても、売上は直接的に改善することはありません。

小さな会社やお店の経営においては、経営資源(人・モノ・金)に限りがあります。
その少ない経営資源をいかに効果的にこの6つのポイントに配分し効率化するかが、売上を増やしていく最大の方法となるのです。

このシンプルな売上方程式

【売上=顧客数×購入回数×客単価】

ここから導き出されるものをしっかりと頭に入れておいてください。

経営判断の基準を持つ

経営を考える上で、効果的な考え方は、物事をシンプルに考え単純化することです。
これができれば、あなたの会社やお店の問題点が、はっきりと見えてくるし対応策も立てやすくなります。

経営が難しく思えたり、何をしていいか解らないのは、この基準となる考え方が無いからです。

・売上方程式

【売上=顧客数×購入回数×客単価】

というのは、この経営の基準となる最も基本的な部分なのです。
ぜひ、常に頭の中にこれを置くようにしてください。
そして、何か問題が起こったら、または、お店や会社を成長させたければ、この基本に基づいて考えを進めることです。

そうすることで、迷うことなく問題に対する解決策や、経営に対する判断をしていくことができるようになります。

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