思い込みの根拠を疑ってみる

思い込みを外すと道が開ける

思い込みは自分で勝手に作り出したもの

私たちの行動を規制し望む結果を遠ざけている最大の原因は、おそらく根拠のない思い込みです。

この思い込みを増進させる力であり、思い込みを決定づける最も強い要素は、ある思い込みを裏付ける為に自分で作り上げた勝手な根拠です。

例えば、ダイエットに挑戦し、ほんの数キロしか減量できなかった場合、
「自分が体重を減らすことができない」
という思い込みを作ったりします。

こういった、たった一度の失敗が、思い込みの根拠となっていきます。
こういった思い込みは、実際に私たちの生活のかなり細かいところにまで浸透していきます

よくある思い込みの例

たとえば、
「スマホなんて別に要らないと思っていたが、たまたまキャンペーンでお得だったので買い換えたら、思った以上に使い勝手が良く今では手放せない。」

とか、

「マッサージに行くなんてお金の無駄だと思っていたが、一度付き合いで連れて行ってもらったところ、今では常連となってしまった。」

痛っつ、これは、私だ・・・

「鉄道嫌いだったので自家用車で通勤していたが、たまたま車の故障で鉄道を利用してみると、目的地まで早く着くし快適だった。だから、今では鉄道で移動している。」

こういったように、日々の生活の中で、私たちは、数多くの思い込みによって、行動を規制しているのです。

思い込みはなかなか自覚できない

思い込みはなかなか自覚できない

しかも、この思い込みは、そう簡単に自覚することは出来ません。
なぜなら、それが絶対に正しいと思いこんでいるからです。

そういう状態ですと、たとえ反対意見が聞こえても頭には入ってきません。
だから、思い込みというのは、解消する事がとても難しいのです。

しかし、上の例で書いたように、たまたま普段と違う行動を経験するだけで、一発で思い込みが解消したりします。

できないという思い込みを捨てる方法の一つは、その思い込みの根拠を疑い、新しい根拠と取り換えることです。これは、習慣を変える為に、新しい習慣を身に付けると同じような事です。

思い込みの根拠を壊す

思い込みの根拠を壊す

思い込みの根拠とは、椅子の足のようなもので、全ての思い込みは、何らかの根拠が支えています。
その支えている足を折れば、椅子は立って入れれなくなります。
それと同じように、根拠を崩していけば、思い込みも簡単にぐらつくのです。

だから、自分が正しいと思っていることに対して疑いを向けるというのが、思い込みを解消する時にとても重要になります。

自分の思い込みみに気づき、その根拠を疑い、新しい根拠と取り換えるのです。
こうすることで、新しい行動を取りやすくなり、その結果が生まれてきます。

この世界においては、同じ行動をしていたのでは常に同じ結果となります。
結果を変えたければ行動を変える必要があり、その為には、思い込みを変えていくしかありません。

こうすることで、新しい結果を手に入れることができるのです。

お金の原理幸福の原理

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