成功する情報の集め方

情報に埋もれる罠

今の時代は、本当に情報が簡単に手に入ります。
特に、インターネットが普及してからは、目の前のパソコンや携帯をいじるだけで、たいていの情報が手に入るようになりました。

しかし、それと共に、弊害も多くなってきたことは、現実としてあります。

情報が多いということは悪いことではありません。
しかし、問題は、その情報に振り回されていることです。
多くの場合、情報を集めすぎて、それを整理できずに混乱しているのです。
情報は、その人の持っている熟練度によって、必要なものが違ってきます。

小学生が微分積分の情報を知ったところで役に立ちません。
それよりも、足し算が確実にできる、九九をしっかりと覚えることのほうが大事なんです。

しかし、情報が多過ぎると実践が伴っていませんから、何が、今必要な情報なのかの整理ができないのです。
だから、誰かが、「この方法がいい」と言えばそれをやろうとし、ほかの誰かが、「こっちの方法がいい」と聞けば、今度は、それをやろうとします。

成功する為といいながら、複雑な知識や概念を頭に蓄えることが、あたかも素晴らしいことのように勘違いしているのです。

成功できない理由

多くの人が成功を目指しているにもかかわらず、なかなか成功できない理由の一つは、情報の集め方が間違っていて、情報が多くなりすぎるからです。

もちろん、何かをするときに情報は必要です。
しかし、現代はこの情報がいとも簡単に手に入るようになりました。
そうすると、あれもいい、これもいいと、ついいろいろな情報を集めてしまうようになります。
こうなると、もう何をしていいかわからなくなってしまいます。

成功するのは、目の前にある仕事の中から、投資効率の最も高い仕事をひとつ選んで、とことん打ち込むことで達成されるものです。

ですから、情報も集めすぎると害になります。

目標を決めたら、その達成に必要なこと以外の情報を、むしろ、なるべく排除することです。
そして、多くのやることから、何をやらないかを決め、やるべきことだけをとことんやる。

これが結局のところ、正しい情報の集め方であり、成功への一番近道なのです。

まず、目の前のことをやる

何かにおいて成功する為には、何でも出来る必要はありません。
何か一つ抜きん出ていればいいのです。

何でもそこそこ出来るというのでは魅力がありません。
そうではなくて、これについては自信があるというものを作っていくことが大事です。

では、その自信あるものをどうやって作っていったらいいのか?
「そもそも、毎日忙しいのでなかなかできない」
これがほとんどの人でしょう。

何もかもやろうと考えないで、目の前の事をまずやってみる。
そうすれば、必要に応じて整理されて、次にやるべきことや情報が手に入ります。
それから、次に進んでいくことです。

これを、ただ知識だけ蓄えて、あっちこっちと振り回されているのは、意味のない行動になります。
何事も、目の前の階段を一つ一つ登っていくしか解決方法はありえないのですから。

インターネットの普及によって、非常に多くの情報が、簡単に手に入るようになりましたが、今度は、情報が多すぎてかえって全体が見えなくなってしまうのです。

木の葉ばかり集めても木にはなりません。
中心になる幹がなければ、木は立たないのです。
どうも、簡単に情報が手に入ると、こういった幹の部分が抜けがちになるようです。

情報に振り回されるのではなく、まずは、目の前のことをしっかりやること。
必ずここから始めるようにしてください。

そうすれば自ずと、情報の集め方も見えてくるものです。

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