恐怖は心を殺すもの

社長は恐怖を克服することを学ばなければならない

恐怖を克服する方法を学ぶ

あなたが小さな会社の社長として理想の人生、自分にふさわしい人生を生きたいと思うのなら、最初に恐れを克服する方法をしっかりと学ぶ必要があります。

恐怖は、夢の唯一にして最大の敵であり、他のどんなものよりも、私たちの夢の実現を妨げています。恐怖のせいで、人は成功に必要な行動を取ることができなくなり、その場で立ち往生してしまうのです。肉体的に言えば、恐怖で体が凍りつくと、血液の流れが悪くなり、脳に十分な血液が回らなくなります。その結果、判断力が損なわれ、事態は、増々複雑になっていきます。

こうなると恐怖を感じるだけではなく、思考力や問題解決能力までがマヒしてしまいます。恐怖を克服することの大切さは、どれだけ強調しても足りないほどなのです。

自分の中の恐怖を直視しよう

フランク・ハーバートのSF小説「DUNE 砂の惑星」の中に出てくる恐怖に対する祈りがあります。

「恐怖は心を殺すもの。
 恐怖は全面的な忘却をもたらす小さな死。
 私は自分の恐怖を直視しよう。
 それが自分の上にも中にも通過して行くことを許してやろう。
 そして通りすぎてしまったあと、私は内なる目をまわして、そいつの通った跡を見る。
 恐怖が去ってしまえば、そこにはなにもない。
 私だけが残っていることになる」

ここに出てくるように、恐怖に対しては、真ん中を通り抜けるのでも、迂回するのでも、上を通るのでも、下を通るのでも構わないから、客観的に眺めるだけで、その恐怖に心を掴まれないようにするのです。

その為に有効な方法の一つは、自分のするべきことをすることです。どのような状況下であったとしても、私たちにできることは必ずあります。だから、私たちはそれを進んで行っていけばいいのです。まずは、自分のするべきことをただ全力でするのです。そうすればすべてうまくいきます。

自分の中の恐怖を直視しよう

この世界に変化しないものはない

私たちの抱く恐怖の多くは、変化をすることに対してです。人は、例外なく変化を怖れます。これは、どのような人であってもです。この恐怖は、人間が持っている本能的な部分だからです。

変化するということは、たとえ良い方向に向かうとしても、誰もが恐怖を感じてしまうのです。今の状態が心地よいほど、その恐怖は大きくなり変化を怖れてしまうのです。

しかし、変化しないものなど、この世の中には存在ません。勢いのあるものはいつかは衰えるし、勢いの出てきていないものもいつか良くなったりします。蒔いた種が発芽するのも常ではないし、花が実を結んで枯れていくのも常ではありません。すべてのものは、変化し続けているのです。

これを読んでいるあなた自身も一瞬一瞬変化をし続けています。変化しないことはありえないのですから、
変化を恐れたり、止めたりは誰であっても決してできないのです。だから、変化を恐れることなく進んで、自由に変化していってください。そこを、今のままでいたいと思い込むから恐怖を感じるのです。

変化するからこそ、人生は楽しいし、そこに希望があるのです。だったら、恐怖に慄くことなく変化を進んで受け入れればいいのです。そして、恐怖に心を掴まれることなく、目の前のできることをただ全力でやる。こうすれば、恐怖を克服していくことができるようになるのです。

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