メンターを見つけよう

全員が上手くいくことはあり得ない

経営塾を運営して感じるのですが、同じことを教えても、全員が同じような結果が出すことができません。
教える側としては、これがけっこう悩みだったりします。

しかし、先日ある司法試験の受験校の講師の話に
「100%全員が受かることはありえない」
という話がありました。

考えてみれば、当たり前なのですけどその当たり前に気がつかなかったのです。

もし、全ての人が同じ結果の出るマニュアルを作ることができるなら、
SoftBankという会社にするマニュアル
Appleという会社にするマニュアル
Microsoftという会社にするマニュアル
というマニュアルを作れるはずです。

しかし、これは誰が考えても絶対に無理です。
もちろん、ある程度まではマニュアル化できるかもしれません。

しかし、その最後の部分で、本人の努力や才能、運、自分で試行錯誤する力などが必要になります。

直接教わることで伝わるものがある

では、こういうのはどうでしょうか?
例えば孫正義さんやビル・ゲイツが、そばにいて助言をしてくれる。
これは、結構いいところまでいけそうな気がします。

それでも、SoftBankを作ることはできないかもしれませんが、そこそこのビジネスはできそうな気がします。
そこには、文章にならない何かが、直接伝わるからなのでしょう。

よく、周りの人の平均年収が、あなたの年収だという話があります。
文字では表せない何かが、結局重要だということが見て取れます。

多くの人が、
「全ての答えは、自分の外の世界のどこかにちゃんと紙とかに書いてあって、それを発見して、読めば、問題や悩みは解決する。」
こう思っていたりします。

だから、ずーっと本屋を徘徊したり、情報商材を買い続けていたりするのだと思います。

メンターは必ず近くにいる

でも、実は、たいていの場合、必要な情報はもはや十分に集め尽くしていたりします。
足りないのは、言葉以外のものを伝えてくれるメンターの存在なのかもしれません。

もし、何年も勉強をして、結果が出ていないのであれば、メンターを見つけるようにしてみてください。
そこから、ブレイクスルーが起きる可能性がありますから。

メンターは、必要だと思った時に必ず近くにいます。
ぜひ、周りをよく見渡して、探してみてください。

そして、その人に近づいてください。
その為には、お金が必要がもしれませんが、そこで惜しんではいけません。

大きな成果を生み出すには、やはり投資が必要になるものです。
それなりの対価を払わなければ何も得ることはできないのです。

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