あなたの会社の価値を何度も伝える

あなたの会社の価値を何度も伝える

商品を作り、集客をしたら、次にやることは何でしょうか?

ほとんどの人は、ここでセールスをしようとします。しかし、これが間違いなのです。これをやるから、商品が売れなくなるのです。

次にやるべきことは、集めた見込客に対して、あなたやあなたの会社の価値を伝えることです。これをしないから、あなたがどれだけ頑張ってセールスをしても、聞いてさえくれなくなるのです。

見込客に対して価値を伝えること

見込客を集めたら、次にやらなければいけないことは、まず話を聞いてもらえるようにすることです。

ほとんどの人は、間違いなく、話を聞かない(読まない)、信じない、理解しない、行動しないの、4つのないが基本です。この4つのない!ない!ない!ない!とは、英語で4notと言われるものです。

つまり、人は、他人の言うことを聞かないし、信用しないし、理解もしません。そして、さらに、行動しないのが基本だということです。こういうことが、商品を売るということを難しく感じさせるのです。

商品を購入してもらうためには、最初に、どうしても、この4つの「ない」の壁を乗り越えなくてはなりません。その為に、やらなければならないのが、あなたや、あなたの会社の価値を判り易く伝えることなのです。

私は、私の会社は、あなたにとって、とても価値がある存在なのですよ。
私の提供するものは、あなたにとって、こんなにすごいメリットがあります。

だから、話を聞いたほうが得ですよ。
だから、信じたほうが得ですよ
だから、理解してください
だから、私の言う通りに行動してください。

こう、伝えるのです。それも、一度だけではなく。何度、何度も

人間は簡単に他人を信じない

しかし、人間は、簡単に人を信じません。ある程度経験を積んだ大人であれば、なおさらです。一度や二度、伝えたところで、変わるわけではありません。だから、何度も何度も伝えるのです。

ちょっと、視点を変えてみて、あなただったら、どういう相手なら信用できるでしょうか?

まず、大前提として、相手のことをよく知っていることです。知らない相手は、なかなか信用できないものです。だから、まず自分のことをしっかりと相手に伝えることです。

自分はどのような人生を送ってきて、どのような考えを持っているのか?
自分はどういった価値観を持っているか?
こういったことを、伝えていくのです。

人間というのは、相手のことを知れば知るほど信用します。だから、自分のことをなるべく多く伝えるのです。子供の頃の話や、苦労した話、恥ずかしかった話や、挫折した話など、とにかく伝えるのです。こうすることで、相手は、あなたに共感し信用してくれることになります。

そうなって初めて、見込み客は、あなたの話に耳を傾け理解し、信用し、行動してくれるのです。全ては、そこから始まります。

あなたの会社の価値を何度も伝える

あなたの価値観や世界観を伝える

次に、何を伝えるべきかというと、あなたの持つ価値観や世界観を伝え、あなたの人間性を伝えることが重要になります。

そして、その上で、お店や商品のコンセプトを理解してもらうことになります。
もちろん、提供する商品やサービスが、あなたの価値観や世界観を表現していなければならないのは、言うまでもありません。

そうでなければ、あなたの商品に信憑性が無くなってしまうからです。

このようにしっかりと伝えることで、お客さんは、初めてあなたの言葉を信じ、あなたの商品の価値を認識します。

だから、「商品」を作り「集客」したあとに、いきなりセールスをするのではなく、「伝える」という過程を挟む必要があるのです。

ただし、一つだけ気を付けてください。それは、お客さんの緊急性の問題です。

お客さんが緊急でその商品が必要な場合には、直ぐにその商品を売る必要があります。例えば、目の前で火事があって、あなたが丁度、消火器を売っていたら、話なんかする前に、売ることが必要です。

この時には、どのような消火器か、誰から買うかなど問題ではなく、一秒でも早く手に入れることが重要だからです。こういった、マーケティングの流れはあくまでも基本であって、それを絶対視してはいけません。常にお客さん視点を忘れないことです。

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