お金持ちになりやすいお金の使い方

稼いだお金の一部を必ず投資に回す

「稼いだお金の一部は必ず投資に回してください」

こういった話をすると、たいてい次のような答えが返ってきます。

「稼いだお金を全部使っても必要な経費もまかなえない。」

しかし、これには、注意しておく必要があります。

支出はどこまでも大きくなっていく

私たちがそれぞれの必要な経費と呼んでいるものは、自分で制限しない限り必ず収入と等しくなるまで大きくなっていきます。

本当に必要な経費と自分の欲求を混同してはいけないのです。

自分だけではなく、家族の欲求も含めて、それぞれの欲求を叶えるためには、絶対に稼ぐ金額では足りません。そのため、収入は全部その欲求を満たすことに使われてしまうのです。

しかし、まだまだ叶えていない欲求はいくらでも残っているのです。私たち全ての人間は皆、叶えることのできない欲求を抱えているものです。

ですから、慣れてしまっている生活習慣を、もう一度よく見直してみてください。よく考えれば、削減できるか、失くしてしまうことだって出来ることが、じつに多くあるとわかってきます。

たとえ1円でもお金を使うときは、それが絶対に使う価値のあるものでなければならないということを、しっかりと、肝に銘じておいてください。

こうした習慣が、私たちの収入を増やし豊かさをもたらす基礎になるのです。

収入から生活費を引いて残ったお金を何に使うかは、もちろん自由ですし、人それぞれ異なります。ある人は、コレクターグッズや趣味のグッズを買い、ある人は飲み食いやキャバクラ代に使い、ある人は本や教材やセミナー代に使っていきます。

お金持ちになりやすいお金の使い方

この中で、どれが正しいというのはありませんが、時間と共にお金持ちになりやすいのは、圧倒的に本やセミナーにお金を使う人です。

それはなぜかというと、物が増えても本人の知識や実力は増えませんし、飲んで食べたら無くなってしまうだけです。しかし、学習すれば知識や実力や魅力が上がっていくからです。

学習や経験にお金をかければかけるほど、その人の知識や実力や魅力が上がって、その結果として、収入も増えていくようになります。

ずっと貧乏な人は、本やセミナーなどのような、形の無い知識や、一回使ったらもう使わないものに、お金を出すのはもったいないと考え、電化製品や趣味のグッズばかり買っていたりします。

しかし、これこそが豊かになれない一番大きな原因です。物が増えても、お金を稼ぐ力は増えないからです。

そのお金の使い方は投資なのか負債なのか

『経営者にお金と投資の知識が必要な理由』で書いたように、お金の使い方には投資と負債があります。電化製品や趣味のグッズを買うお金があったら、ビジネス書やセミナーにお金をかけたほうが、お金を稼ぐ力が増して、ぐっとお金持ち近づきます。

本やセミナーは,

「一回使ったら使用済みの不用品になる」

と考えるのではなく、

「お金を稼ぐ力をあげる武器になる」

と考えるようにすることが大切なのです。

目指す収入を構築していく際には、お金を何に使うかというところをしっかりとコントロールしてください。投資をしないことには、やはり、リターンは得られないのです。

まずここに、気づいてください。

関連記事一覧

error: Content is protected !!