世界は「大→小」へと動いている

儲かるから小さな会社を目指そう

スモールビジネス戦略がこれからの中心モデル

スモールビジネス戦略をお伝えすると、ほとんどの方から大きな抵抗を受けます。

「こんなことではビジネスは成り立たない」
「拡大しないなどビジネスではない」
「そもそも、利益の追求こそが会社の目的だ」
「楽しんで仕事なんかできっこない」

おろらく、あなたも同様な感想をもたれたと思います。
しかし、これが、これからの時代の 中心になるであろうビジネスモデルになるのです。

変化に対応できるようにする

現代は 変化がかなり急激なものになるために、これまでのビジネスモデルでは、新しい時代に対応できなくなってきているのです。

社会全体の価値が個人の幸福へと 向かいつつある今、マーケットも、 ロングテール市場に移行しています。(ロングテールについては、いずれ詳しく解説しますね)

こうなりますと、高コスト構造を 抱えたままの会社システムが、なかなかロングテールやニッチ市場には 参入できない状態となっています。

つまり、これまで優位であった大きな会社システムが、かえって足を 引っ張ることになっていくのです。

大→小の時代

ですから、これからは、 なるべくコストを小さく抑えた、「大→小」への移行が重要なのです。つまり、小さな会社が 中心となる社会が到来するのです。

小さな会社中心の社会では、会社という組織が中心となるのではなく、個人や小人数の単位でのビジネスが 中心になっていきます。

ただ、勘違いをしないで欲しいのは、では、「すべての会社が駄目になるのか?」といえばそうではありません。たとえば、高額の開発費が必要になるようなビジネスは、これからも大会社が有利な市場ですから、決してなくなりはしません。これまで以上に競争が激しくなり、価格競争が激化していくだけです。

もしあなたが、これからの時代に 合わせた生き方を目指すのであれば、なるべく早く「大→小」へ移行して小さな会社のビジネスを目指したほうが 上手くいくことになります。

固定費を変動費に置き換える

インターネットの利用が鍵

こういったビジネスモデルが実現できるようになったのは、インターネットの力です。

しかし反面、インターネットは 変化の激しい分野です。ですから、それを経営に取り入れるとすると、おのずと、経営モデルもそれに対応させておかなければなりません。

その為には、経営経費を 固定化させないことが必要です。よくいう、固定費をなるべく変動費に置き換えるということです。

具体的に言ってしまうと、

・人はなるべく雇わない
・事務所はなるべく小さくする(できれば自宅で)
・設備は持たない(設備投資はしない)
・リースは組まない
・毎月かかる経費はなるべく抑える
・借金はしない

こういったことが考えられます。

すぐに廃業できるようにしておく

環境が激しく変化するのですから、いつでも変えられる状態にしておく。極端な話、都合が悪ければ、明日からでも事業を変化させることができるようにすること。もっと極端にいえば、すぐに廃業できるようにしておくことです。

小さな会社の戦略は、今の時代に 最も合ったビジネススタイルです。

これまでの価値観にどっぷりと つかっていたのでは、なかなか受け入れにくいかもしれませんが、これまでの常識を捨てて、思い切って受け入れてみてください。

そしてぜひ、このチャンスをしっかりとつかんでください。

お金の原理幸福の原理

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