小さな会社が取らなければならない戦略

小さな会社は戦略を間違えないこと

小さな会社には、大企業とは全く違う独自のマーケティング方法や独自の考え方が必要です。いまだに、ここを勘違いしている人が多くいますので、詳しく説明しておきますね。

すべての大企業は、小さな会社から始まりました・・・
ただし、昔は・・・

パナソニックやホンダなんて、家内制手工業から今の会社を築いています。私たちが、小さな会社を経営する時に、このイメージをどうしても想い浮かべてしまいます。そして、いつかは、そういう会社にしたいと誰もが考えてしまうのです。

ところが、そもそもの話として、今の大きな会社は、成り立ちが違うのです。

現代の大企業の作り方

大手っていうのは最初から大手で、その最初の大手を作るやり方は、まず、銀行から借入して出資者も見つけ企画案を提示して仲間集めたりと優秀な人材をヘッドハンティングしてくるのです。

そして、いきなり大手が出来上がるわけです。つまり、売上の前に、まず大きな資金があるわけです。また、そこに投資する投資家達がいるのですね。そして、一気に業界地図を塗り替えるといった形です。

これが、ここ10数年の大きな会社の作り方だったわけです。

しかし、今はそのやり方というのが、ネット環境がこれだけ整備されてくると、
「そんなことしなくても充分にマスにアプローチできるし意味なくない?」
ってなってきたわけです。

社員が1,000人で売上高100億円という会社と
社員5人、売上高1億円じゃ後者のほうが儲かってますからね

そうなってくると前者の「リスクってやばいよねっ」ていう話しになるわけです。
こうしてみると、そもそも、会社を大きくする意味がないわけです。

もちろん、雇用をたくさん増やして、社会貢献したいという方は、会社を大きくすればいいです。

しかし、社員1,000人で売り上げ高100億円という会社を作るよりも、社員5人で売上げ1億の会社を複数作ったほうが、働く人も豊かになれるし、社長も楽なのです。

こっちのほうが、より現代的ですね。

小さな会社が取らなければならない戦略

小さな会社の取るべき戦略

さらに、大きな会社と小さな会社では、取るべき戦略が全く違います。

ところが、大きな会社の戦略が目に見える形で目立つので、どうしても同じことをやろうとしてしまいます。

そのほうがかっこいいですしね。

しかし、小さな会社が取るべき戦略は、弱者の戦略であり、徹底したゲリラ戦です。
どうみても、かっこ悪い方の戦い方です。

そもそも、ゲリラ戦では、その戦略が目に見えるようではダメなのです。
ライバルの気づかないところで、着々と市場を押さえていくのがゲリラ戦です。ゲリラ戦は、見えたら負けなんです。

見えた時点で真似されて、資金力のある所に負けてしまいます

小さな会社を経営するためには、どのようなサイズで、どのような戦略を取るかを明確にしておく必要があります。

まず、ここのところを押さえておかなければ、決してうまくいかないのです。

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