小さな会社で稼ぎたければ強みに特化すること

小さな会社で稼ぎたければ強みに特化すること

小さな会社だけではなく、全てのビジネスは、強みに特化することが必要です。

なぜ強みに特化するのかというと、それは、商圏内でNo1を取る為です。
会社を繁盛させる最もいい方法は、実はシンプルでNo.1 となることです。

No.1のメリットとは何か?

No.1 になると、大きなメリットがあります。
最も大きなメリットは、記憶にも残るということです。

例えば、日本で一番高い山はどこだか知っていますね?
もちろん富士山です。
標高3,776mで日本一高い山です。

それでは、日本で2番目に高い山は、どこでしょうか?
ほとんど答えられる人はいませんよね。

答えは、南アルプスの北岳です。
なんとも、地味な名前になってしまいます。

ちなみに、これも私の住んでいる静岡県にあります。
よく、マーケティングの世界では、No1を取る意味として説明されています。

ちなみに、Yahooの検索回数でも
富士山が約12,700,000回、北岳が約354,000件
桁が2つ違いますよね。

では、次に世界で一番高い山は、どこでしょう?
もちろんエベレスト(チョモランマ)です。

では2番目は?
2番目は「K2」なのだそうです。
これも、登山家でもない限りあまり知りませんね

やはり、一番は強いのです。

小さな会社でも市場シェアをNo1にすることができる

市場シェアがNo.1 になると、ビジネスでは利益が大きく上がります。
だから、ビジネスでは、No.1 になることがとても重要になります。
しかし、なかなかNo.1になることは、現実には難しいものです。

No.1になる一番簡単な方法は、新しい分野を打ちたてることです。
こうすれば、誰でもNo.1になれます。

新しい分野を打ち立てるというのは、難しそうに聞こえるかもしれません。
しかし、ライバルが多くいる分野でNo.1 を取るより実際には、楽にできるものです。

いろいろ組み合わせたり、細分化したりと、試してみると、案外簡単に見つかります。
これをもっとも、簡単に実現するのが、「強みに特化する」ということです。

人にはそれぞれ個性があります。
まったく同じ人間は存在しません。

いぜん取り上げた「経営者の情熱と信念による経営」という経営スタイルは、経営者の個性の上に、ビジネスが成り立つものということになります。

それでは、この個性とはなにかというと、その人が持っている強みということです。
持って生まれた才能や、これまでに身につけた技能、経験といったものの集合として、その人の強みは構成されます。
ですから、世の中におなじ強みを持った人は2人といません。
(もちろん、似ている人はいます・・・)

そうすると、「強みに特化」した経営とは、Onlyのビジネスとなります。
これはつまり、これまで競争の中でビジネスをおこなってきたものが、競争のないビジネスになっていくことを意味しているのです。

レッドオーシャン(戦いの海)ではなく、ブルーオーシャン(静かな海)でのビジネスを作るほぼ唯一の方法は、この「強みに特化」するということなのです。

自分でできないことは他人に任せる。

しかしそうはいっても、会社を経営するということは、多くのことをやらなければならないと、あなたは、思われるかもしれません。

たしかに、会社を経営することは、総合的な能力が必要です。
しかし、このような場合も、自分の強み以外のことは、つながりの中で他人に任せるようにします。

そうすることで、相互に支援し、応援し合える絆を作り出していくことができます。
じつは、この応援し合える絆を作り出していくことこそが、「強みに特化」する最大のメリットになります。

奪い合いの中で経営するのではなく、与え合いの中でビジネスを構築していく。
これが、小さな会社が取るべき戦略なのです。

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