あなたには、独自の才能と、独自な表現方法があります。
そして、この世界には、一人一人の独自な才能と独自な表現方法の為に、独自のニーズが存在するということです。
つまり、この世の中には、あなたしかできないことがあり、その、あなたしかできないことを必要としている人のニーズが必ず存在するのです。
まず、ここをしっかりと覚えておいてください。
ビジネスの2つのポイント
そして、これをビジネスに当てはめれば、重要な2つのポイントが見えてきます。
(1)あなたはが好きな事、やりたいことをやっているか?
(2)ライバルのいないOnly oneの市場を独占しているか?
この2つです。

独自の才能と、独自な表現方法とは、つまり、自分自身が生きがいを感じることです。それは、自分が好きな事でもあり、心の底からやりたいと思えることです。
そして、それを必要としている独自のニーズにたどり着く為には、ネットを使った集客が必要になります。
まずは、この2つができているかをチェックしてみてください。
現実には、小さな会社のほとんどができていません。できていないから、競争に巻き込まれ大きな相手に負けてしまうのです。
ネット社会は小さな会社の恩寵
今は、携帯電話がスマートホンになり、多くの人がコンピューターを身につけて持ち歩くようになりました。これによって、高齢者もネットを自然に利用しています。
この環境は、これからますます進み、コンピューターのウェアラブル化によってさらに進化していくでしょう。
つまり、こうしたネット環境を使っえていれば、あなただけの独自のニーズにたどり着くことができますが、現在ネットで集客できていないと困った状態になっていきます。

そもそも、自分らしいビジネス自体が、ネット社会だからこそ存在しうる形態だからです。
これからのビジネススタイルは、ネットを通じて顧客との人間関係を構築し追及していくところにポイントがあります。
小さな会社や個人事業をやられている方は、ぜひ、ここを勉強することです。
あなたを必要とするニーズが存在する
世の中には、あなたを必要としているニーズが必ず存在します。
ここ、すごく重要な事なので、もう一度、復讐します。
まず、この世の中には、あなたしかできないことがあり、そして、その、あなたしかできないことを必要としているニーズが存在します。これは、まぎれもない事実です。
つまり、あなたしかできないことをビジネスにして、それを必要としているニーズに向かって販売すれば、商売として成り立つということです。
そして、これをビジネス上の重要な2つのポイントとしてまとめると
(1)あなたが好きな事、やりたいことをやっているか?
(2)ライバルのいないOnly oneの市場を独占しているか?
この2つになるということです。

これを言い換えれば、好きなことを、やりがいあることをやるからこそ、商売は繁盛するし、もし、今、問題がある場合は、この2つのどちらか、または両方がしっかりとできていないからだということです。
好きなことが商売になる時代
そもそも、あなたが好きな事、あなたのやりたいことから、ビジネスを作っていれば、それは、あなたしかできない商売です。
それは、つまりライバルのいないブルーオーシャンな市場になり、ライバルがいないことを意味しています。なぜなら、それは、あなたの生き方そのものだからです。
世界中の人は、一人一人全く違う人間です。全く違う考えや生きがいを持ち、全く違う表現をしています。だから、そこを元に商売を作り上げたら、オンリーワンになります。
しかし、ここを中度半端にすると、そこは、一瞬にして、レッドオーシャンになってしまうのです。この違いは、ほんの少しなので、やるなら、徹底的にやることです。
徹底的に、自分の好きなことを、自分のやりたい事、そして自分の生きがいを、自分独自の表現方法で商売にする。これが大事なのです。
あなたしかできないことで商売する
あなたしかできないことを商売にすることをOnly one戦略と言います。
Only one戦略とは、自分自身を表現するビジネスです。大事なことは、自分の好きな事、やりたいこと、生きがいをビジネスにすることです。そして、これがしっかりとできていれば、自ずと顧客はあなたに引き寄せられてきます。

いま、あまり上手くいっていない、あるいは、問題を抱えているなら、ぜひ、この原点に戻ってください。きっと、思い当たることがあるはずです。
そして、原点に戻ったら、何を発信するか、それをどのように表現するかをもう一度見直すことです。
あなたしかできない商売は無敵です。あとは、共感してくれる人をどうやって見つけ、どのようにアプローチするかだけです。これも難しくはありません。
今は、ネットがあります。あなたの思想やポリシー、世界観といったものを、発信し続けることで、顧客のほうからあなたを見つけてくれるのです。
ネットの時代は、あなたのビジネスに共感する人を探すことは、とても簡単なのです。